東松島市議会 2012-12-10 12月10日-一般質問-03号
各学校では、観察、実験や調査、見学等の体験活動を積極的に取り入れながら、児童生徒の環境保全の知識や理解を深めるとともに、省エネルギー活動、リサイクル活動、自然愛護活動などの実践を通して環境を大切にしようとする意欲や態度の育成を目指して環境教育の推進に努めているところであります。 特に本市では、近い将来鳴瀬地区の高台に新築移転するアファンの森財団と連携した森の学校や森の再生が計画されております。
各学校では、観察、実験や調査、見学等の体験活動を積極的に取り入れながら、児童生徒の環境保全の知識や理解を深めるとともに、省エネルギー活動、リサイクル活動、自然愛護活動などの実践を通して環境を大切にしようとする意欲や態度の育成を目指して環境教育の推進に努めているところであります。 特に本市では、近い将来鳴瀬地区の高台に新築移転するアファンの森財団と連携した森の学校や森の再生が計画されております。
仙台市においても、環境都市を目指し、省資源、省エネルギー活動に取り組み、低炭素・資源循環都市づくりを進めるとしています。こうした都市像を真剣に展望するなら、市からも積極的に原発はやめようの声を上げ、自然エネルギーへの転換を政府に求めるとともに、市が率先して自然エネルギーに置きかえる施策を展開すべきですが、いかがでしょうか、あわせ伺います。
今後は、新学習指導要領でも環境教育が重要視されていることから、学校の教育活動全体における環境教育の充実を図るとともに学校と地域の連携も視野に入れながら、身近にできる環境保全や省エネルギー活動の実践を進めるよう各学校に促してまいりたいと考えております。
15ページの8番、杜の都のエコ・スクールということで、もともと平成16年に始まったのが始まりですけれども、今現在はすべての小中学校が学校ごとに例えばごみ減量ですとか節水ですとか、省エネルギー活動などの具体的な目標を立てながら、その目標を実際に取り組んでいくというようなことに取り組んでいるということで、かなり学校の方でも環境教育をエネルギー教育ですとか、そういったものと絡めまして具体的に取り組んできている
具体には、すべての学校において学校給食用牛乳パックの回収再生に協力しているほか、アルミ缶、プルタブあるいはペットボトルキャップの回収などのリサイクル活動や、節電及び節水を励行するなど、日常における省エネルギー活動を実践しております。
学校での省エネルギー活動を家庭に普及させた取り組みやEM菌を利用した堆肥や腐葉土づくりなど、循環型社会について学んだ成果が発表されました。全体会では愛知万博に参加した岩切中学校が愛知万博での発表の報告を行うとともに、フードマイレージと題して、食から見た環境問題について学んだことを寸劇と踊りなどを使って表現しました。